2021年初号​「祝!14段目の踊り場に到達」

2021年初号​「祝!14段目の踊り場に到達」

珈琲文明は今年の夏で14周年を迎えます。14周年・・・たいそう中途半端な年ですが(笑)実は個人的には10周年の次なる大きな目標の年が14周年だったのです(※詳しくは4年前の1月の文明通信「次なる踊り場は14段目」参照)。これには二つの事例が関与しています。それは・・・

新卒後従事した職業が「塾の講師」で10年、「塾の教室長」で4年、通算すると14年であり、これまで最長だった「教育業界に身を置いた自身の職務キャリア」に「喫茶店のマスター及び経営者歴」がついに並ぶことになる。

珈琲文明開業に要した公庫からの借金を7年かけて完済したが、事前に借入と同額の自己資金を執念(!?)で貯めたわけで、開業していなかったならばその資金はそのまま貯金で残っていたはず(実態はともかく)なので、開業前のフラットな状態に並ぶのは借金完済と同年(7年)つまり通算14年経って初めて自己資金の同額を自分に戻すことになる※その分そっくり貯金出来ているわけがないのは言うまでもありません(笑)。

つまり14年経ってようやく私は人生最長職歴が「喫茶店経営」と言えて、かつ14年経ってようやく本当の意味での利益を生み出せる立場になったと言えるのです。

少し小難しい話をしますが、調べによると飲食業界の平均投資回収率(ROI)は15.3%で回収期間が6.5年のところ、珈琲文明はその倍以上の14年という歳月を要しました。

丑年の今年、まさに「牛歩」により14段目の踊り場に到達した珈琲文明を本年もよろしくお願いします。

珈琲文明店主 赤澤 智