ガトーショコラ講座について

​10月16日(水)に「失敗しないガトーショコラの作り方」を開催します。

当サイトにて詳細は載っておりますが、私自身の言葉とフィルターを通しても語っておきたいので、

ここで少しお話しますね。 

珈琲文明でも「クラシックガトーショコラ」という商品を現在自家製にて提供しておりますが、当店でのガトーショコラは究極にシンプルな素材「カカオ(※なんとチョコレートすら不使用)、卵、バター、牛乳、小麦粉」しか本当に使っておらず、

エレキギター(自分なりに最もしっくりくる例えがこれになるもので)に例えますと、

「ギターをアンプに直結させてそのまま音を出す」というような表現方法になります。

プロのギタリスト及び商品流通経路に乗る前提でのギターの場合、ギターとアンプの間にいくつものエフェクター(音の粒を揃えたり、敢えて歪ませたり、揺らぎを与えたり、残響音を出したり)という効果装置を通すことが一般的です。

今回のこの「ガトーショコラ講座」はこっちの一般的に言うところのプロ仕様のほうのレシピをお伝えする講座となります。

ただし、ギターとアンプの間に数多くエフェクターをかければ良いというものでもなく、

エフェクターはつなげばつなぐほどギター本体の音の芯は細くなり、またこの理由から当店でのクラシックガトーショコラは「究極の引き算」の結果、アンプ直結型にしておりますが、これはあくまでもコーヒーに軸足を置いたままそこに添える「お茶菓子」というようなスタンスをとっているからこそのものなので、もっと一般的な(コーヒー専門店ではない)カフェではやはり本当に効果的なエフェクターがかかっているものが相応しく、

しかもその中でも最高最適なエフェクターはこれで、ボリュームのつまみはこれくらいで、そもそもギター本体はこれがよくて、アンプはこれで・・・と言った各種最高のアイテムをスイーツ専門家から教えてもらうという贅沢な講座なので誰より私自身がまずとても楽しみです。

「カフェ(またはケーキ屋)開業を考えている方々」にはこれからお店で出すビジネス商品としての一品作りということから「原価」や「安定供給のコツ」などにも触れていくのでもちろんうってつけではありますが、一般の方の参加も大歓迎です。

またこの日はあくまでも副次的な要素ではありますが、「ハンドドリップでおいしいコーヒーを淹れるコツ」も同時に実演講義(これに関しては私赤澤が)します。

どうぞ皆様ふるってご参加ください。

※くれぐれも会場は珈琲文明ではありませんのでご注意ください。