「雨の日はお客さんが少ない」は甘え?│カフェ開業メソッド

 今日は激しく五月雨が降りしきっています。

雨の日はお客さんが少ない、は甘え?いや、本当に少ないんで甘えていいです(笑)。

私のお店は商店街のアーケード内にあるので屋根に守られているため、まだ良いほうだと思いますが、

それでもなお、雨の日は明らかに客数は落ちます。

理屈は簡単です。それは、「人があまり動かない」からです。それだけです。

そんな時はどうすればいいのか?

「駅前でクーポンを配る」「雨の日割引を実施する」等、何かとアクティブに動きたい衝動に駆られると思います。

日々の売り上げが芳しくない店舗にしてやる気十分な店主の方は特に何かしなきゃと焦る気持ちもよ~くわかります。

私の考えは、ズバリ「何もしない」です。

あ、「何もしない」は少し語弊がありました。

オフェンス(販売促進)への取り組みをしない、ということであり、むしろこういうときは、ディフェンス(店舗内整理、清掃等)を強化します。

そんな綺麗事(ダブルミーニング!?)を言われても売り上げを少しでもあげないことにはダメじゃん!と言う気持ちもよくわかります。

しかしここの「開業指南書本編」にて口酸っぱく述べていくことのひとつに「値引きをしないことに決める」というのがあります。

これは雨が降ろうが槍が降ろうが例外なく値引きをしないということです。

値引き無しの定価で来てくださる尊ぶべき最愛のお客さんのために、

また、店の寿命を長く続かせる「名店」のために、

いろんなヤル気をグッと堪えて、何もしないでください(笑)。